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JICA支援型、評価・終了式をシパライで行いました! 
2010.10.16.Sat / 10:26 
昨日13日にJICA草の根技術協力事業支援型の締めくくりのイベントをシパライ市で開催しました。
この事業は、2007年10月から始まり、2010年9月まででした。
タイトルは、「ネグロス島のマングローブ林の再生による生活の質の向上」

私は、2008年4月に赴任した時からプロジェクトマネージャーを担当させていただいていました。

この事業では、南ネグロスの色々な村を回らせてもらい、たくさんの人たちと出会いました。各村では、新しく植樹できるところはないか、マングローブをどうやったらうまく育てられるか、違法伐採をどうやったら食い止められるか、みんなが利益を得られる産業は何か、村の人たちと一緒に考えてきました。

始めはイロンゴ語が分からず、何を話しているか分からなくて寂しい思いをしたり、長旅で体調を崩したり、車がなくて引き潮の時間に現場にいけなかったりと色々な苦労をしましたが、最後にこの会で、各村の人たちが一同に集まれて、みんなの笑顔が見れて、本当に良かったです。

プログラムは、副市長さんの挨拶、私の発表、インターミッション、各村の代表からの報告、挨拶、閉会という流れでした。

村の人たちから聞けた話のなかで印象的だったのは、「昔はマングローブを伐って、家の建材にしたり、炭にしたり、パンや塩を焼くために売ったりしていた。うちの裏にあったから、それを伐って売ることに特に抵抗はなかったが、マングローブがなくなってしまったら、波や風がすごくなって、怖くなった。それで、PEMOがFood for workのプロジェクトで植林のアシストをしてくれることになったので、喜んで参加した。マングローブが大きくなって、一時期いなくなっていた種類の魚や貝が戻ってきた。漁獲量も前よりは増えている気がする」という話と、バランガイ4の村長さんの言葉、「マリンプロテクティドエリア(海洋保護区)を設置するときは、漁師さんたちからうちの生活の糧が奪われると反対があったが、今となっては保護区ができて周りの漁獲量が増えたので、みんな納得している。人々を説得するのは難しいけど、やれば結果が出るので、これからも教育を続けて行きたい。」という話でした。

また、インターミッションで、リッキーがイカオ・アコの歌を歌ってくれたのですが、そのバックグラウンドに映す写真のスライドショーを奥村さんが夜鍋して作ってくれました。それに3年間の色々なシーンが写っていて、歌とその映像が重なって思わず涙を飲み込みました。

一応プロジェクトはこれで区切りですが、村の人たちとの友情は、これからもマングローブとともに育ってていきたいです。

皆さん、これまで応援ありがとうございました!これからもがんばります!!

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お祈り

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副市長さんの言葉

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プログラムの報告

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イカオ・アコの歌

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参加者も、歌詞を見ながら歌いました。

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カントライ村のコーポラティブのおばちゃん

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シパライ市の観光課の課長さん

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参加証の授与 バランガイ5

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カントライ村

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プログラムのあと、参加者と雑談

(マ)
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