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フィリピンで学んだ事 
2007.09.03.Mon / 13:00 
初めてのフィリピン。日本の生活に慣れてしまっていた僕にとっては適応するのに戸惑った部分もありましたが、そこから学んだ事も多くありました。環境や日本人が失いかけている本来持っている心の温かさや笑顔がフィリピンにはありました。

空港に着いて町を走っているとクラクションが鳴り響きパワーにあふれていてバスに乗る僕達に対して多くの人々が笑顔で手を振ってくれました。僕自身今まで海外はあまり行ったことがなかったのとで、これからのフィリピンでの生活に不安と期待が入り混じっていた気持ちをこの時少し和らいだのを感じていました。

フィリピン初の食事はガーリックライスに八宝菜などでとても美味しくいただけました。このツアーを通じて食では焼き鳥を5本食べて大満足でした。マンゴーも今まであまり食べた事なかったけれど大好きになりました。日本ではあまり流通していないし高価になってしまうので残念です。

えへへっ



印象的だったのがフィリピン工科大学を訪れた時の事でした。僕と同じか少し年下の子達が一生懸命勉強している中、僕達が廊下を通ると物珍しそうな視線でこっちをみて気軽に挨拶してきてくれました。日本ではこんな陽気な風景は絶対見られないと思うのと同時に、この歓迎には心がとても温かくなりました。学内を見学していてですが、フィリピンの大学は日本の大学での学習環境と比較してしまうとどうしても見劣りしてしまう所もありました。いかに自分達が贅沢をしながら甘い環境にいるかが実感できたし、その中でも一生懸命勉強しているフィリピンの子供たちを見ているとこれからの自分の学生としてのあり方を考えさせられました。僕自身中学生から今まで英語を勉強してきたのにもかかわらずほとんど活用できなかったので、自分に対しての憤りや情けない気持ちで一杯でした。   
また植樹活動を通し、ボランティア活動のやりがいを実感しました。泥だらけになりながらも子供たちと一緒にマングローブを植えていくのは体力的にしんどいところもありましたが楽しかったです。今回のツアーで植えた1万本以上のマングローブが少しでもフィリピンの環境保護に役立てればと願っています。

フィリピンでの生活や後藤先生のマングローブの話を聞いて、日本という国がいかに恵まれているか、そしてその富はフィリピンの初めとした貧困によって成り立っているのが実感しました。富を生み出すために貧困が生まれる。これはあってはならないことだと僕は思います。そして今までそのことも知らずに悠々と生活していたことを考えると申し訳ない気持ちにもなりました。しかしフィリピンの人達と一緒にいて感じたのは日本人よりも活気があって笑顔が多いという事です。

ダンスフェスティバル



物にあふれて贅沢をすることが本当の幸せではないかもしれないと今回のツアーで考えるようになりました。日本と飛行機で4時間くらいしか離れていないのに文化、生活スタイルは大きく異なっていて驚きもありましたが、このツアーでの経験はこれからの自分にとっての大きな糧となりました。この経験を友人に伝える事で何らかの影響を与えられたらと思っていると共に、僕自身もっとフィリピンを含めた世界の現状の知識を知って何か役立っていけたらと考えています。
最後にお世話になった皆さん本当にありがとうございました。社会人、大学生の方々は皆さん優しい人ばかりで色々な意見を聞けて参考になりましたし、高校生の行動力や活力はすごいと思うのと同時に羨ましくも思い見習いたいと思いました。本当に楽しいためになるツアーでした。  (H君記)


 
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