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ギマラス島の重油流出被害のその後 No.2 
2006.11.29.Wed / 09:49 
 
11月24日の記事に大気中に排出されるメタンガスの量が横ばいになったと報告しました。地球温暖化の元凶のひとつです。

しかし、昨日のBBCのニュースでは、2000年以降、温室効果ガスの二酸化炭素が毎年2.5%以上増加しているというショッキングな発表がありました。90年代は1%でしたから、増加が加速していることになります。

IPCCが予測した「今世紀末までに5.8度も気温が上昇する」っていうのが、現実味を帯びてくるんじゃないかな。

こんなニュースを見ると、マングローブの再生を急がなくっちゃと考えますね。

さて、昨日の続きを書きます。
次の写真は、たくましく再生した海草です。住民の重油除去によって生き返ったんです。

再生した海草


自然自体の治癒力にも驚かされますが、人間側の支援が加わることで再生のスピードが上がるんですね。

しかし、写真を良く見ると、水面に油が浮いています。完全には除去できずに残ってるんです。

また、次の写真でもそのことがわかります。砂浜の一部にはまだ重油の塊が残っています。粘度はありませんので、べたつきは無くなっていますが、こうした形で残ったものは自然の治癒力に任せるしかありません。

砂浜に残った重油


砂浜に残った重油 その2



重油の除去作業は砂浜を中心に進められ、この作業は終了したと発表されています。しかし、マングローブ林の中の重油は残ったままです。政府は調査中ということでこの後の行動計画を示していません。

マングローブという微妙な生態系の中に入って、作業することがいいことなのか、自然の治癒力に任せようか、迷うところなんでしょうね。




ベストテンまでもう一息

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