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Fujiclean Ltd. のMagazineに掲載してもらいました 
2017.09.29.Fri / 15:27 
 
Fujiclean Ltd. が発行する雑誌「水の話」No.177の裏表紙に原稿を書かせていただきました。いかに文面を紹介しておきます。

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タイトル「マングローブの植林などを通じて、 フィリピンの人々の生活の向上を支援。」

 イカオ・アコは、フィリピンでマングローブの植林 事業等を行っている環境NGOです。第二次世界大戦中に日本の通信士としてフィリピンに駐在し、戦後 も残留日本人の支援を続けていた土井潤一郎氏と、 現・代表の後藤 順久氏とが、1997年に日本人とフィ リピン人が協力してできる植林を始めたことが設立 のきっかけでした。

水の話no177


 当初は大学生を中心としたスタ ディーツアーを企画していましたが、今では全国から 若者が集まり年3〜5回のツアーを実施し、植樹本数 は130万本を超えました。2012年には、より自由に ボランティア活動ができるよう、現地に国際研究研修 センターを開設。英語のトレーニングを行いながらボ ランティア活動に取り組める環境を提供しています。  

 イカオ・アコが活動をする上で大切にしているの は、現地の人々と同じ目線を持つことです。マング ローブの植樹や維持管理作業は、現地住民団体と日 本人ボランティアとの共同で行っており、マングロー ブの再生や保護・維持活動を現地住民が主体的に取り組むことを目指しています。

 また、環境破壊の根源 には貧困の問題があるため、生計の向上も忘れては いけない視点の一つです。最近では、水源地の森を 守るために80メートルも下った谷から水を上げ、灌漑用水をつくりました。この地域では、貧困をしの ぐために違法伐採をして炭をつくり生計を立ててい ましたが、灌漑用水を引くことで炭に替わる野菜や 果樹の有機農業が可能になりました。

 さらに、上流と下流の住民を結びつけ、海岸沿いだけでなく流域全 体の環境保全も実現することができました。 イカオ・アコは、2017年に設立20周年を迎え、 エコツーリズムやフェアトレード、有機食品を使った カフェの経営、環境教育支援など、年々活動の幅を 広げてきました。その活動は、企業や団体からの協 賛も多く、新しい絆が次の環境保全を形成しています。海外支援はハードルが高いと思われがちです が、今後も日本とフィリピンを結ぶ、手作りの支援の輪を広げていきます。

 
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