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ESDプロジェクトのセミナーを開催 
2014.07.01.Tue / 10:07 
6月21日、「フィリピンネグロス州における有機農業による持続可能な
開発教育事業(通称ESDプロジェクト)」が今年4月~始まりましたが、
このプロジェクトの活動1にあたる、教員向けのセミナーをようやく
開催することができました。

エスタド高校とガストン分校からそれぞれ約10名の教員を招き、有機農業の
講師を務めるビクトリアス市の農業課からも6名の技術者、農家が参加し、
1日のセミナーを無事に終えることができました。

朝には、忙しい日程の中、市長もこのセミナーに参加し、市政における
本プロジェクトの重要性や、教員たちに対する期待を熱く語って
くださりました。


セブ行をキャンセルしてセミナーに駆け付けてくれた市長。

セミナーでは、イカオ・アコについて、本プロジェクトの形成にあたる
経緯とプロジェクト計画の中身、ESDについて、そしてなぜ有機農業に
重点を置いているかという事について約2時間かけて説明したのち、午後は、
ワークショップで先生たちによって、現状分析及び活動計画を作成して
もらいました。


笑いも交えて、約2時間、プロジェクトの概要とESDについて語りつくしました。
農業課長やガストン分校の教頭からの援護射撃も。

現状分析として、やはり問題点となったのは、住民の農業に対する姿勢
でした。フィリピンのサトウキビ地帯の住民は、農業をしているにも
かかわらず、農民(百姓)というよりは、労働者という意識が強く、
地主だけが儲けているイメージだという事です。実際に、農業をビジネス
としてとらえている生徒はいなさそうです。また、農業に対する軽蔑の
イメージや町で働くことへの憧れが強く、将来に渡って地元で農業を
するという事は、「おちこぼれ」という意識があるようです。


ワークショップの結果を発表するエスタド高校の先生


横から補足説明も

このESDプロジェクトを通して、そうした偏見や生徒の農業に対する
受動的な姿勢に変化を与えることができればよいなと思いました。

教員の皆さんは、土曜日にもかかわらず、熱心にセミナーに参加して
下さり、また、ワークショップでは、レクチャーで語ったプロジェクトの
意図を組んだ発表をして下さいました。また、農業課のスタッフの
皆さんも、有機農業の推進に自信を持っておられ、これからは、有機
農業で生計を立てていける時代と熱く語っておられました。彼らとともに
チームを組んで活動を進めていけば、きっとこのプロジェクトは
成功するなと思いました。


終了書授与


全員集合写真

このプロジェクトのプロジェクトマネージャーを引き継いでくれる前川さんも翌々日に到着。
来週からは、前川さんからのリポートにもご期待!!

(マ)
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