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洗濯機を購入した、山村農家の話 
2014.01.29.Wed / 20:24 
 
ネグロス島のパタグ村は標高700mのところにあり、比較的清涼な気候です。
かつては日本軍の病院が設置されていました。今でも建物が残っています。

今日はパタグ村の農家の話です。
フィリピンでは洗濯というと手洗いが多いです。お母さんやお手伝いさんがゴシゴシ井戸の周りで
手洗いする光景をよく目にします。

この農家は洗濯の作業が大変なので、洗濯機を購入したんです。
安いものでは1万円くらいで購入できます。人気は二槽式なんです。

購入して取り付け道路まで運んでもらったのはいいですが、そこから家に運ぶまでが
見ものでした。今の日本ではありえない光景。

これから運ぶ

何で運ぶと思いますか?
ヒントは洗濯機の下のソリですね。


 ↓

 ↓

 ↓

 ↓

 ↓

 ↓


なんと水牛が登場です。
この村では運搬用や耕作用に水牛が使われています。
牛の肩にかけるだけの、インスタントさ!

セッティング完了

セッティングしたら、こんな様子です。水牛ちゃん、お願いします。






車輪がついているわけでもなく、地面の上を力任せに進んでいくんですね。
道が削られて、どんどんガタガタになっていくんです。

昔の日本もこんなんだったんだろうな。
それにしても最先端の電化製品と、昔ながらの運搬法のアンバランスが絶妙です。

水牛が洗濯機を運ぶ



家に到着して、荷解きです。
大事に洗濯機は扱われるようです。

洗濯機をセットアップ


屋根付きの小屋にセットされました。
早速、洗濯の開始です。うまく使えるかな。

問題なく使えました。よかった、よかった。
で、洗濯機の横にはボディガードの犬が大事なものを守っています。
こんな重いものを持っていく人がいませんけどね。

番犬が洗濯機を守る


雨が降ってきました。表の洗濯物を家に取り込まなくっちゃ。
それより、洗濯機を先に家に取り込んでいました。
家人には「雨に濡れても大丈夫だよ」と言っても「心配だから」とのお返事 笑

後日、洗濯機の調子を尋ねてみると、「洗濯機の調子はバッチリよ」

「今日は汚れがひどいから、手洗いしましょう」

その返事に私は???



フィリピンでは洗濯機より手洗いの方がキレイになると、未だに信じられています。
確かに高校生たちの白の制服は、みんな真っ白だね。
 
日本では手洗いより洗濯機方がキレイになると、未だに信じられています!?といったところかな

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* テーマ:フィリピン - ジャンル:海外情報 *
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