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台風被害地バンタヤン島、キナカルタン島の調査 
2014.01.09.Thu / 01:48 
 

12月27日から29日まで台風ヨランダで大被害を受けた、バンタヤン島とキナタルカン島に本格調査に入りました。イカオ・アコからは倉田、後藤と現地スタッフ2名、愛知県ボランティアセンターから代表の久田さん、事務局長の2名が参加しました。

バンタヤン島はネグロス島の北部にあり、カディスから船で3時間かかり、キナタルカン島はバンタヤン島からさらに船で1時間半の位置にあります。

バンタヤン島の多くの住宅の屋根が吹き飛んでブルーシートが被せられている、あるいは家が破壊されてテント生活しているのが見えました。ヤシの木も葉のないもの、いとも簡単に折れたものなど台風の大きさを垣間見ることができました。木自体は強くて、建築材料にもなっているんですが。

ヤシの木もぽっきり


到着した、その日に役所で市長と被災状況と支援策について懇談を持ちました。キナタルカン島の被害が大きいことをデータやマップを用いてプレゼンしてもらいました。愛知県ボランティアセンターからは、長期的なスパンで支援をしたいとの熱い返答がありました。

市長を囲んでパチリ


キナタルカン島には、約8,500人、2,000世帯が暮らしています。90%の家に大きな被害が出ても、けが人は374人、死者はゼロ。現在、災害対策本部長をしているアルバートが台風の来る2日前から住民に対して避難の指導をしていたから、大きな災害の中でも人的な被害が少なかったんです。住民たちはいつもの台風としてしか考えていなかったそうです。減災がうまくいった事例ですこの話を聞いて、釜石の小学生が自主的に避難した事例を思い起こしました。

そのアルバートに案内してもらいながら、島内を見て回りました。我々の支援の中心となるかもしれない小学校3校と高等学校1校を訪問しましたが、屋根と壁がなくなっている教室を見ると切なくなります。教室がなくなったので、ビニールシートで仮の屋根を作って、青空教室で授業をやっています。

教室が吹き飛んだ

青空教室

授業のプリントが散在

こんな状況の中で、子供たちが元気で、こちらが元気をもらいました。
下の写真は浜辺で遊んでいる子供たちです。

子供たちは元気


愛知ボランティアセンターは国内で古着2万枚を集め、キナタルカンを支援します。2月にはツアーを組んで、現地でその配布作業に当たります。イカオ・アコは失った緑の回復に貢献できればと考えています。

今回の調査では、キナタルカン島の小学生に対する支援として、ノートと鉛筆1,200人分を配布しました。我々と同行したスペインの医療チーム SAMU、国際NGOのShelter Boxも同行しました。下に彼らの写真を掲載しておきます。

スペインの医療チーム


テントの張り方を指導

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