はじめまして。
イカオ・アコで、ボランティア活動させて頂くことになりました、風見 大樹と申します。
どうぞよろしくお願いします(^ω^)
特に決まったあだ名はないので、“ひろき”と読んでください(*´∀`*)
このブログでは、イカオ・アコの活動やネグロスの町並など様々な情報を読者様にお伝えしていこうと思っています。
さて、話は変わって、先週の9月10日~9月12日まで、「地球の歩き方」の協力のもと、study tourをイカオ・アコの方で、実施させて頂きました。
私も早速、このツアーに参加させて頂く事になりました。
私が、ここ西ネグロスに到着したのが、9月10日の夜で、11日から参加させて頂いたこともあって、すべてお伝えすることはできませんが、ご了承ください。
9月11日
この日は、ネグロスにあるパタッグ村という山岳地で植林活動を行うため、study tourの参加者と地元の小学校に通う子供たちと一緒に行ってきました。
子供たちは、本当に人懐っこい子ばかりで、とても賢く、彼らは普段、イロンゴ語を使うのですが、英語にもしっかり対応してくれて、とても驚きました。彼らは、それ以外にも、タガログ語(主にフィリピンで使われている言語)も勉強していて、彼らからいろいろな言語を教わることができ、とても、勉強になりました。


植林活動やその他わからないことはすべて、現地の方で地域に詳しい、日本語を喋ることができるガイドさんが同行してくださり、もちろん、イカオ・アコ現地駐在員も、日本語はもちろん、イロンゴ語や英語を話すことができるので、安心して、ボランティア活動に参加することが出来ました。
本当にかわいいです笑


昼食をとり、ここを後にして次に向かったのは、植林活動に参加してくれた子供たちが通う小学校へ行ってきました。
たくさんの子供たちが、私たちのために出迎えてくれ、真心のこもった対応に、とても感動しました。
ここでは、今回Study tour参加者の一部の参加金を運用し、イスと電気コンロを小学校に寄付させて頂きました。

この日はイカオ・アコスタッフとボランティア活動参加者で夕食をとり、1日を無事終えることができました。
彼らの立ち振る舞いや、初めての植林活動に参加し、初日からとても貴重な体験をさせて頂きました。
英語の勉強だけではなく、ボランティア活動に参加することで、現地の方とコミュニケーションを図り、植林活動をすることによって、環境問題に少しでも自分自身取り組むことができ、また、真心のこもったたくさんの子供達と交流できたことが、本当に自分自身の財産になったと実感することが出来た1日となりました。
*9月12日分のレポートは、明日以降に改めてアップさせて頂きます。
風見
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