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2013年12月の記事一覧
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ニチバン巻心エコプロジェクト(中間報告) 
2013.12.24.Tue / 11:24 
イカオ・アコのインターンのミクで~す。

ここネグロス島ビクトリアとマナプラでは、ニチバン巻心エコプロジェクトから寄付を受け、30,000本のマングローブの植林を実施中です。現地には、こんな看板を作り、住民の方にもプロジェクトの認知をしてもらいました。

ニチバン巻心エコプロジェクト


この日は、ビクトリアス市でマングローブの植林です。今回は地元の小学生たちと、1,000本の苗木を植えました。子供たちは、いつでも楽しく植林してくれるので、自然はもちろんのこと、地元の子供たちにも癒されます!

子供達と


マナプラにモニタリングに来ました。引き潮の時間にお邪魔させていただきました。約8か月のマングローブです、あと4か月で手のひらサイズまで成長しそうですね海風にも海水にも負けず大きくなってほしいです。

モニタリング


マングローブの植林で1番大切なのは植林後のアフターケア!

この日も住民団体のメンバーが海岸のゴミ拾いやマングローブに絡まった藻を取り除く作業を行っていました。毎日のアフターケアがマングローブの成長に関わります。

アフターケア

                   

このように藻がマングローブに絡まってしまいます。
藻が水分を吸収してしまい、このままでは枯れてしまいます・・。それをひとつひとつ丁寧に取り除いていきます。 

海藻がからみつく


ひとつの小さいマングローブにもこんなにも藻が絡まっていたことが分かります。藻から解放されたマングローブは背筋がピンと張り嬉しそうに見受けられます。
潮の満ち干きによって、こうなってしまうので、植林後のアフターケアがいかに大切か分かります。

海藻を取り除くと



毎日のアフターケアが実を結び大きくなったマングローブをみると嬉しくなりますね。これは3年ほどたったマングローブです。もっと立派に成長して住民の生活を守って欲しいです。

3年後の苗


今回植えた苗木も子供達と一緒にしっかり成長しますように。

みんなと


(インターン 北内記)


ビクトリアス市
5月3日 1300本
5月26日 1300本
5月31日 1000本
7月18日 2000本
8月13日 2000本
9月28日 1000本
10月14日 1000本

マナプラ郡
5月2日 1500本
6月11日 85本
7月24日 1000本

ダプダプ
10月12日 270本

合計 12,455本




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台風ヨランダ被災地調査【セブ・バンタヤン島・サンタフェ町】 
2013.12.07.Sat / 10:44 
12月3~5日にかけて、バンタヤン島のサンタフェという町に行ってきました。
その町は、バンタヤン島の南東に位置し、セブ島から来ると入り口となる町です。
被害の程度は東海岸と島嶼部において著しく、竹とニッパで作った家はほとんど全壊、コンクリートの家も屋根が飛ばされたりゆがんだりしている状態でした。また、たくさんの木が倒れ、下敷きになった家もあります。
現在も電機は通っておらず、発電機で発電している状態です。

被災時の疲労から風邪をひいたり、それをこじらして肺炎になったりしている人、片ずけ等でけがをしている人、きれいな水が手に入らず下痢をしている人が多いそうです。

サンタフェ町の中でも、本島から約1.5時間のキナタルカン島はさらにひどい状況でした。この島には、約1500世帯、6000人が住んでおり、1日の収入は、世帯当たり100ペソ未満という極貧の島です。
島の小学校はいまだに屋根が壊れた状態で、運動場にビニールシートを張って授業を行っていました。
完成したばかりの発電所もずたずたに壊れていて、島内の電気の供給は2,3台の小型発電機のみです。
島の生計手段は、漁業、海藻の養殖、農業(キャッサバ・トウモロコシ)、マット編みなどでしたが、船が壊れたり、養殖場が流されたり、トウモロコシが倒れたり、マット編みの原料のパンダンの葉っぱがびりびりに破れたりしていて元の生活に戻るまでにだいぶ時間がかかりそうです。

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ビニールシートの下で勉強をする子供たち

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右前方に大きな電柱が倒れているところが発電所

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崩れ落ちた住宅

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島の食料(米の代替)キャッサバ、植えたばかりのものは生き残ったが背が高くなっているのは風にやられた

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これがマット編みに使うパンダン。このように繊維が切れたものは使えない。

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壊れた船

現地には様々な国からボランティアが入って、活動していました。スペインから医療チーム、イギリスからテントを配布するチーム、ドイツから水を供給するチーム、国際NGOのOXFORDは食糧と衛生用品を配布、Unisefも衛生用品を配布していました。
教育委員会から教科書も配布されていました。
現地には、地元住民の中からボランティアチームが組織され、各村の代表が約60人くらい活動していました。
こういった海外からの援助をスムーズの地元の人に届けるためです。
彼らは、ボランティアで荷物を運んだり、現地を案内したり、現地調査を行ったり、道に倒れた木を片付けたりしています。彼らがいるからこそ、私たちの援助が地元の隅々まで行きわたっていると思います。

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1歳未満の子供、65歳以上の老人、障害者のいる家庭を中心に、家を失った住民に提供されたテント

私は、なぜサンタフェに行ったかというと、ネグロスで一緒にボランティア活動をしていたLEADボランティアのアルバートさんがサンタフェの緊急災害対策室長として働いているからです。彼の案内で、HOST-NGOという団体をやっているフランス人のサラさんと一緒に行きました。サラさんたちの知り合いのフランス人でバコロドで会社を経営している人も個人的に寄付を集めています。彼らが寄付金をもとに、小型発電機など現地で必要とされている物資を購入し、私はイカオ・アコカーを動員してその物資の輸送を手伝いました。

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フランス人のグループが現地に提供した物資。現地のボランティア、市長と共に。

HOST-NGOもイカオ・アコと同じでバコロドにベースをおいた小さなNGOなので、こういった連携によって、共同で活動ができることでお互いにメリットがあります。ネットワークの構築はこういう時に重要ですよね!!

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島の0~6か月の子供がいる家庭に衛生用品と缶詰を配布

現地で、物資の配布を行いながら現状調査を行いましたが、台風以前から引きずっている問題もあるため、なかなか難しいなと思いました。島の人口増加、教育の不足、他海域からのトロール船の侵入による漁業の不振等による貧困が著しいです。島には電気・水等の供給がないというインフラの問題もあります。学校は、小学校までで、高校は島外に出ないといけないため、貧困世帯では進学が難しいです。

長期的にこの島の発展を考えると、教育から始めなければならず、環境NGOのイカオ・アコの手だけではなかなか難しそうです。またフィリピンにはこのような島が何千とあるというのも事実です。。。皆さんの手で何かできることがあれば、ご提案をお願いします。

とりあえず、イカオ・アコでは、愛知ボランティアセンターと共同して古着及び現地で必要としているものの配布を行います。また、皆さんから頂いた寄付金の使い道は、12月末に現地に戻った時に現地の住民と話し合って決めたいと思っています。寄付金の収支については、皆さんに分かりやすい形でお知らせします。寄付金は2月末まで募集していますので、ご協力をお願いします。

(マ)
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台風ヨランダ被害状況=シライ市パタッグ村・ランタワン村= 
2013.12.07.Sat / 10:35 
おはようございます!ネグロスの倉田です。
皆様、フィリピンの台風ヨランダ被災者支援にご協力いただきありがとうございます。

シライ市の山間部でも被害が出ています。
特に、住宅の被害が大きかったのと、住民が貧しくて修理に必要なお金をすぐに捻出できないという事で、特に被害が大きかった住宅の修理費用を皆さんからいただいたご寄付にて提供しました。

提供した住宅は、ランタワン村5件、パタッグ村3件、総額10,000ペソです。
ご協力ありがとうございました。

以下、被害家屋の写真です。

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また、農作物への被害も大きかったです。
特に、JICAプロジェクトで3年間かけて植えてきた苗木等にも被害が出ました。

パタッグ村で、バナナ 5000本、フルーツの木1800本。
ランタワン村で、バナナ4000本、フルーツの木 1000本、コーヒーの木 300本程度の被害が報告されています。

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これらに関しては、イカオ・アコのスタディーツアー参加者と共に、少しずつではありますが、補植を行っていきたいと思っています。

イカオ・アコでは、2月に現地を訪ねるスタディーツアーを開催する予定です。
また、1月から3月にかけて、国際協力研修センターの研修生も募集しています。
さらに、地球の歩き方ボランティアツアーの受け入れも行います。

ぜひ、現地に来て、自分たちの目で被害状況を確かめ、ハートtoハートの支援活動を一緒に行ってみませんか?

お問い合わせは、こちらまで。
mha01557(あっと)nifty.com

皆さんのおこしをお待ちしています。

倉田
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12月7日帰国報告会「忘れられた被災地~サマール島~」ご案内 
2013.12.02.Mon / 16:06 
 
日比NGOネットワーク フィリピン台風30号被災地・帰国報告会
    「忘れられた被災地 ~サマール島~」
  -取り残された最貧困地域の現状と、今後の見通し-
    2013年12月7日(土)14:30~16:00

関連HP:http://jphilnet.org/news/20131129_304.php

日比NGOネットワーク(JPN)では12月7日(土)にフィリピン台風30号
被災地・帰国報告会を開催致します。先週フィリピンから帰国した西島恵
よりご報告致します。

西島が訪れたサマール島はフィリピン最貧困地域の一つで、今回の大型台風で
多くの家族が全ての生計手段を失い生活再建の危機に瀕しています。ほとんど
報道されず、支援も素通りされてしまうサマール島の現状と今後の見通しに
ついて、現地で撮影した写真や生の映像を交えてご報告いたします。

**********************************
≪開催概要≫
◆日時:2013年12月7日(土) 14:30~16:00(受付14:00~)
◆会場:JICA地球ひろば6階大600号会議室(新宿区市谷本村町10-5)
◆アクセス:市ヶ谷駅 徒歩10分
(JR中央線・総武線・東京メトロ有楽町線・都営地下鉄新宿線・南北線)
◆定員:100名
◆参加費:無料
◆報告内容  ・サマール島の背景と貧困
       ・サマール島被災地の現状
       ・フィリピンNGOの動き
       ・復興支援への中長期の見通し
◆お申込み方法
・HP : http://jphilnet.org/news/20131129_304.php
  (お申込みフォームにご記入下さい)
・E-mail :jpn@acc21.org(お名前、お電話番号、ご所属をご記入下さい)
     担当:黒柳、西島、アンガラ・グラディス
・Tel:03-5225-9352(平日午前10時から午後6時)
**********************************

【日比NGOネットワーク(JPN)の被災地支援】
 JPNでは、現在、援助の手が十分に届いていないサマール島の住民を対象に、
支援活動を開始しています。本支援にあたっては、フィリピン側カウンタパート
「比日NGO パートナーシップ(PJP:Philippines-Japan NGO Partnership)」
(現地NGOが19団体参加するネットワーク)と協力して、「フィリピン農村人材
開発パートナーシップ」(PhilDHRRA)(農村開発を進めるNGOの連合体)による
食料や飲料水などの給付活動を支援しています。

詳細は、日比NGOネットワークのウェブサイトをご覧ください。
http://jphilnet.org

≪本件に関するお問合せ≫
日比NGOネットワーク(JPN)事務局 (担当:西島、アンガラ、黒柳)
東京都文京区本駒込2-12-13 アジア文化会館1F
(特活)アジア・コミュニティ・センター21(ACC21)内
電話:03-3945-2615 /FAX:03-3945-2692
E-mail: jpn@acc21.org
HP: http://jphilnet.org
ヘルプページ: http://help.yahoo.co.jp/help/jp/groups/
グループページ: http://groups.yahoo.co.jp/group/jpnfulmb/
グループ管理者: mailto:jpnfulmb-owner@yahoogroups.jp
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ボホールでのニュープロジェクト 
2013.12.01.Sun / 19:36 
 あっと言う間に12月がやってきました。
 ボホールにきてから7か月を迎えようとしています。
 地震や台風と思ってもいなかった自然災害に直面して、プロジェクトが進まないのではと思っていましたが、多少の遅れはありますが大きな影響なく進んでいます。

 10月にはスタートするはずだった、国際緑化推進センターからの助成金でのプロジェクト形成調査。
 イカオ・アコでは『住民参加型による上流部森林再生と野菜栽培による生計向上のプロジェクト形成調査』を、2月までの期間で行います。
 しかし、10月には地震があり、カウンターパートである町役場が慌ただしくなり、村人を集めての説明会がなかなかできませんでした。
 やっとのことで一度説明会を行ったものの、次の日から草刈りを始めましょうといっていたのに、村人は現れませんでした。。役場の担当者に確認した所、祝日だと言うのを忘れていた、とのことでした。翌日には来れるのか確認しましたが、お米の収穫時期で忙しいとの回答。
 納得してもらって始めたはずなのに、YESと言うけれどもやらない・・という事が今回だけでなく多々あり困惑。NOと言ってくれても良いのですが・・国民性なのでしょうか??
 
 また別のメンバーを探してもらって説明会をしてと言っている時間はないので、ここは市長にお願いをしてまずは草刈りだけでも進められるように人集めをしてもらいました。忙しいであろうに、市長にお願いしたら話しが早く、翌週には10名が集まり草刈りが始まりました。が、時は既に11月となっていました。。

 おばけの様な草達相手に、日陰もなく暑い中、作業をすればさらに暑いであろうに10名の方は本当によく動いてくれて、途中に台風を挟みながらも6日間で約1ヘクタールの草刈りを終えてくれました。
 
 次は耕作の作業ですが、ここからは野菜栽培もおこなっていくメンバーに切り替えた方がスムーズというアドバイスを受け、再度プロジェクトの説明会を行うことにしました。
 今度は何度も念を押して、気が進まないのであればNOと言われても構わないですと言いましたがやってみたい!とのことで翌日からレイアウトを始め、耕していこうということで合意しました。が・・翌日またもやメンバーが来ておらず、耕作を始めないと草がまた伸びてしまうので、本当に焦りました。報告も2月にはしなければならず、時間もありません。
 役場の担当者と、とりあえずレイアウトをしていこうと翌朝、現場に赴きましたが、何故かメンバーが集まっています。話しを聞くと、昨日来ていたが、すれ違いで帰ってしまったようでした。
 とりあえず、参加したいわけではないようでほっとしました。平均年齢20歳の若者5名でやっと、本当にやっと進み始めました。

 ここからは展開が速く、現在2週間が経ちますが、野菜8種類の耕作が終わり、7種類の育苗を始めています。

 きゅうり、スイカの苗の成長がはやく4日ほどで芽が出てきました。かぼちゃ、ウリも順調で1週間ほどでほとんどが芽を出しています。オクラはダイレクトプランティングですが、こちらも芽を出し始めました。

 誰も集まらず一人で草刈りをしていた頃には想像も出来ませんでしたが、少しずつ形が見えてきました。
 
 まだまだやることは沢山ですが、このままの勢いで進んでいきたいと思います。

 カランガマン

 種植え
 
 seedlings

 苗床

  
 スイカ

 オクラ

  福田
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