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2008年08月の記事一覧
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ホンダロジスティクス労働組合静岡ブロック様                      ありがとうございました!! 
2008.08.30.Sat / 00:53 
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 イカオ・アコがフェアトレードとして取り組んでいる『リサイクル商品』をホンダロジスティクス労働組合静岡ブロック様にて、夏季物資斡旋にて販売していただきました!!

 この物資斡旋にて『リサイクル商品』を販売していただくのは今年で2年目となりました☆

 実はこのプロジェクト下記の静岡ブロック役員の皆様に多大なご協力を頂き、実現しています。


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 このプロジェクトでは販売したリサイクルバックの売上げでマングローブの苗を購入し、現地で植樹活動を実施しています。



 企業で働く方々にとっては、


 「国際ボランティアに参加してみたいけど、勇気も時間もない・・・」

 「現地へ行きたいけど、家族もいるし、長期休暇は予定でいっぱい・・・・」

 「間接的にでもボランティアに貢献したい!!」

という声が圧倒的多数を占めています。国際ボランティアしたいけどどうしていいかわからない・・・。そんな声を何とか形にしたいというホンダロジスティクス労働組合静岡ブロックの役員方々の熱い思いを結集した結果、このフェアトレードとして取り組んでいる商品を販売し、購入することで国際ボランティアに貢献してもらうとスタートしました!!


 本年度の売上げで2113本のマングローブを植樹することができました!!



 ホンダロジスティクス労働組合静岡ブロック役員の方々、組合員の皆様からの熱い思いは第44回植樹ツアー(2008年8/10~8/15)でネグロス島シライ市バラリン村の沿岸部にマングローブと共に日本人ボランティア・現地の人々の手によって植樹されたことをここにご報告致します!!

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 先日、8/27(水)には組合役員の方々に現地での活動報告をさせていただき、イカオ・アコから感謝状とお礼の写真をお渡ししました!!

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 組合役員方々のご配慮で、社内の掲示板にも掲示していただきました!!


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 この写真を見て、社内で働く1人でも多くの人が環境保護やマングローブに興味をもって頂ければ幸いです!!興味を持っていただいた瞬間からあなたもイカオ・アコの大切な仲間です☆☆☆



 ご協力ありがとうございました!!今後とも温かいご支援宜しくお願い致します!!


(NORI)
 
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パガパットフェスティバル その2 
2008.08.29.Fri / 16:59 
エコチャレンジに続いて行われたプログラム。
表彰式と交流会。
実はすべてアドリブでした(笑)

表彰式では、エコチャレンジに参加した各チームに商品と賞金をお渡ししました。
その後、参加者の皆さんが持ち寄ってくれた古着をBAMPAの皆さんにプレゼント。
お子さんたちが植林に参加される時に着ていただけるといいですね。
靴下を持ってきてくださった方もいました。植林に裸足で行っているメンバーもいるので、ありがたいです。

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Thanks giving to BAMPA, old clothes from Japanese volunteers.

続いて、出し物。
まずはガールスカウトから、短い劇。
ストーリーは森のくまさんのような感じ???
みなさんかわいかったです。

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Program from Girl Scout.

そして、イカオ・アコから「アルゴリズム体操」・・・
私は初めて見たんだけど、おもしろいねということでみんなで前日に練習しました。
私、覚えきれなくてちょっと間違えてしまいました。
ごめんなさい。
でも、この写真、めっちゃいいとこ撮ってる!!!

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Program from Japanese volunteers.

次のナンバーは、BAMPA。
なんと、今はやりのポップソングROW
後藤先生まで参加しました。
ガールスカウトの子たちもしっかり踊ってくれました。
フィリピンの子たちは、ほんとアドリブでもしっかり対応してくれるから、すごくありがたいです。
芸がある人たちですね。

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Dance with BAMPA members.

そして最後はソーラン節。
桜丘の子たちは学校で練習してきてくれました。
フィリピンでも3回練習しましたね。
シライ市のプラザとジャックアンドジルスクール、そして前日のフローティングレストラン。
私は、ジャックアンドジルで踊り終わった後足がガクガクでした。
でも、最後のプログラムでは、また本気を出して踊ってしまいました。
他の子たちを見る余裕はなかったのですが、写真を見るとみんな腰が落ちていますね!!!
がんばりました。
拍手喝采を浴びることができたのは、みんなの熱意の力です!

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"So-ran", a traditional dance of fishery village in Hokkaido Japan, presented by Japanese volunteers.

最後に、今回のフェスティバルの開催に関わって下さった各機関にお礼を述べさせてもらいました。バラリンのみんなとツーリズムの仲間たちを前に感情が高まってしまいました。たった4ヶ月でこんなにたくさんの友達ができた。私たちを応援してくれるみんなに出会えて本当に嬉しいという気持ちが言葉だけでは言い表せなくて、涙がこぼれた。

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Giving acknowledgment; the coordinator, Mari Kurata.

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All the participants.

後でバラリンの人から「泣いてたからもう帰っちゃうのかと思った」なんて言われたけど、私は帰りません!!!この喜びを力に変えて、さらに大きなことに挑戦します!!!
(マ)
パガパットエコチャレンジ 
2008.08.29.Fri / 16:42 
今年8月21日、第4回目のパガパットフェスティバルを行いました。

今回のメインイベントは、「パガパットエコチャレンジ」!!!
初めての試みでしたが、大成功でした。

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スタート前の集合写真。

アイデアはレオとベルさんと私の3人で出し合って、最終的に私がまとめました。当日は、多くの人を巻き込んで成功させることが出来ました。

内容は、オリエンテーリングのようなものです。
小学生3人、ガールスカウト2人、日本人学生2or3人が一チームになって、4つの課題をこなします。コースは、DAJJDISという学校から歩いてマングローブ林に向かう。途中で米袋と苗木をゲットして植林地に植える。そして、他の課題をこなしてバスケットボールコートに帰ってくるというものでした。

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DAJJDISの先生にサインをもらってスタート

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二つ目のチェックポイント、ナーサリーで苗木をゲット。
BAMPAのJaboにサインをもらいました。これを植林することが1つ目の課題です。

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植林後、ゴミ拾い。米袋をいっぱいにできたかな?

そして生き物探し。与えられた写真と同じ生き物を探しました。見事全チームクリア!!!

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最後はクイズ。

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う~ん。みんなで考えました。

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そしてゴーーーール!!!

それぞれの課題に加えて、チームの協力体制が点数化されます。
審査員は、後藤先生、ベルさん、レオの3人です!

少し難しいかな、と心配していましたが、植林のベテランガールスカウトの皆さんのおかげでどのチームも約1時間40分で帰ってくることが出来ました。(制限時間は2時間)私はゴールでドキドキしながら待っていましたが、みんなが笑顔で帰ってきてくれて本当にうれしかったです。

ゴールの後はスナックタイム。スナックを食べながら交流です。終わったかと思いきや、ベルさんからの質問タイムもあり、チームごとにいろいろな質問がされました。それも審査の一部でした。

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厳しい質問が飛ぶ!

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BAMPAと交流!!!

気になる審査結果は・・・何と一位が二チーム出る接戦でした。商品は、現金と日本からのお土産。高校生のみなさんがたくさんのお土産を持ってきてくださったので、子供たちも大喜びでした。

優勝チーム Group2
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優勝チーム Group3
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参加者の皆さんありがとう!!!
Thank you very much for your participation.
・今回のツアーに参加してくださった桜丘高校のみなさん、2人の大学生
・DAJJIS elementary school
・Manbagit elementary school
・Lantad elementary school
・Girl Scout
・CARE
・Brgy. Balaring Council
・Brgy. Balaring Tanod
・Brgy. Health Center
・BAMPA
・Silay City Government, Tourism Division

(マ)
第44回ツアーに参加して~再会と分かち合いと小さなジレンマ。~(C.Iさんからの寄稿) 
2008.08.26.Tue / 21:32 
 初めてバラリン村に行った時は、「うるるん滞在記」が紹介する秘境を凌駕する景色に魅了され、
二度目には、マングローブ植樹の楽しさを知り、
三度目に、スタッフとのコミュニケーションの深化に成功(を自認)。
今回、四度目。

参加の動機は・・・脱・東京ジャングル! 脱・文明! そして、再会!

都会のしがらみに疲れると、触れたくなるのです、土と人の温かさに…!!

今回、私が得られたもの。
フィリピン文化への理解の深化とジレンマ。

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まず、フィリピン文化について新たに学んだことは…、
「フィリピンは意外と厳格な国だ!!」ということ。
アルコールやタバコを嗜み始める年の法律的制約がないことから、オープンな国(法律の緩い国)だと思っていた。

が…、

・未婚の子どもはたとえ成人していても親と暮らすのが一般的
・離婚はNG(死別は例外。半年後再婚可。)

など、意外と厳格な慣習&法律があることを知った。
(後者はカトリック国であることを考えれば当然だが)

また、同世代の女性が現地スタッフに加わったこともあり、等身大のフィリピン女性の生き様を垣間見ることができたことも大きな収穫だ。(N=1ではあるが、貴重な1である!)
彼女とは、結婚観について、人生観について、想いをシェアした。

フィリピンはワーキングウーマンの多い国だ。
「養ってくれる人と結婚して、専業主婦になりたい!」という私の夢は最後まで理解してもらえなかった…(笑)

ちなみにこの女性スタッフ(27)は、飲酒喫煙が親にばれると、家を追い出される!とのことだ。

フィリピンはスペイン文化とアメリカ文化が融合された国。
聞いてはいたが、今もフィリピンに根付くスペイン文化をそこに見た。

次にジレンマについて。
率直に申し上げます。今回、私は少し穿った見方でツアーに参加しておりました。
滞在中のフィリピンの空模様に感化されてか、どんよりとした心でいることが多かった様に思います。

現地の人たちの目に私たちはどう映っているのだろうか??

ネグロスの人たちは、本当に植樹の必要性を感じているのだろうか??

もし必要性を感じているのなら、市役所主体でもっとメンバーを集められるのでは?!

そもそも、なんで市長は参加しないんだろう??
(忙しいから、は理由にならないのでは??!!)

BAMPAのメンバーも二言目にはこう言う。

「お金をもらえて嬉しい。」

と。

植樹は日本人の自己満足??!!

実は、6日間、そんなことを考えながら過ごした。
NGO活動には、こんなジレンマはつきものなのかも知れない。

私は学生時代、インドとフィリピンの子どもたちに教育支援を行う学生主体のNGOで活動していた。

そこでも、そんな話をよくしたことを思い出した。

今回、そんなジレンマから私を解放してくれたのは、2つの力だった。
ひとつは、バラリンの子どもたちの力。

約2年ぶりに会う私のことを覚えていてくれる。(名前まで!)

前回、別れ際に交わした“I will be back next year!”の約束を破った私を怒ってくれる。

そんな子どもたちと触れ合うことで、ピュアな気持ちを取り戻せた。


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もうひとつは、一緒にツアーに参加したチームジャパニーズの力!
一つひとつに素直な反応を見せる皆さんの姿に「みんな大好き!」「フィリピン楽しい!」の気持ちでいっぱいだった頃を思い出した。

胸中の汚いジレンマを暴露してしまったが…、
私にとって、4回もリピートした国(むしろ村!)は、フィリピン(むしろバラリン!)が
唯一無二な存在なわけで…
やはり、私はバラリン、そしてそこで暮らす人たちに魅了されているのだろう。

このジレンマはきっと、4度目の訪問にして心に芽生えた「反抗期」の様なものなのだ。
この反抗期を乗り越え、さらにいい関係をみんなと築きたいと思う。
反抗期は成長過程において不可欠なもの。
だからこそ、このジレンマを昇華できれば、自ずと素晴らしい関係が築ける気がする


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というわけで、“I will be back next year!”の約束をしたみなさん、
来年、一緒に約束を果たしに行けることを楽しみにしておりますねっ☆

最後になりましたが、
ツアーの準備を調えて下さった後藤先生、のりさん&まりさんを始め貴重な時を共有した全てのみなさんへ本当にありがとうございました。


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第44回ツアーに参加して (H.Kさんからの寄稿) 
2008.08.23.Sat / 04:28 
「学生最後の夏、何か新しいことをしたい。」というのがこのツアーに参加するモチベーションだった。ネットでこのツアーを見つけ、パスポートも持っていないのにとにかく勢いで参加申し込み。その時はまさかこんなにも充実した6日間になるとは想像もしていなかった。ツアーに参加して感じたことを思いつくままに書いてみる。

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まずは勉強になったことから。

現地の人たちがマングローブを植樹する目的は「自分たちの生活を守るため」であることをワークショップを通して知った。「リサイクルをしよう」「CO2を削減しよう」・・・日本ではあちらこちらで地球環境保護が叫ばれている。いつの間にか「地球は守らないといけない」「地球の未来のために」という漠然とした意識がすり込まれていた気がする。もちろんそれは間違いではない。しかし、現時点で地球上の多く生き物の命が脅かされているということをすっかり見失っている自分がいた。環境問題は「未来」だけではなく「今」の問題であることを痛感させられた。本当に勉強になった。


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続いて、悔しかったこと。

現地の人たちが話しかけてくれるのに、何を言っているのか理解できない。自分が伝えたいことがあるのに、どう表現すればいいのかわからない。英語(や現地の言葉)を聞き取れない・しゃべれないことがこんなにも悔しいと思ったのは人生で初めてだった。この「悔しさ」を味わったことは、今の自分にとって、そして将来の自分にとって本当に意味のある経験だったと思う。「もっと若い時に気づいておけば・・・」という後悔が半分、そして、「今のうちに気づくことができてよかった」という気持ちが半分。この「悔しさ」は絶対に忘れない。

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そして、将来の自分について

現地の人たち、ノリさん、マリさんを見ていて、将来の自分について深く考えさせられた。みんなの生き生きとした姿を見て、本当にうらやましい気持ちでいっぱいになった。来年から社会人。人生の節目である。どんな人生を送れば「我が生涯に一片の悔いなし」と言えるのだろうか。今の自分にはまだわからない。けれど、このツアーに参加して、漠然とではあるが大きなヒントをもらうことができた。これからゆっくり、自分なりの最適解を探していこうと思う。

最後に・・・

今改めてツアーを振り返って思うことは「本当にこのツアーに参加して良かった」ということ。現地のみんなにも言ったように、必ずいつの日かフィリピンに戻りたいと思う!!!

胸に染み入る感動 (Y.Oさんからの寄稿) 
2008.08.21.Thu / 19:54 
 フィリピンへの旅は、想像以上に楽しく、有意義な毎日でした。
強制的にさせられたわけではなく、自分の意志でできたこと、
それが一番、自分でもびっくりすることでした。

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 1個ずつ小さなかわいい苗を一つずつ植えてみて、
その小さな行為を積み重ねることが、あまりにも心地がよく、
言い表せない幸せを感じました。


 滞在中はずっと、なんとも不思議な感情に包まれ、言葉が見つかりません。
現実を知る一番の近道は、自分で行ってみること、
やってみること、感じてみることだと、改めて確信しました。




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 また、現地のスタッフのあったかい笑顔に感謝します。
私のつたない英語にも一生懸命耳を傾けてくださり、
なんと懐の深い人たちなんだろうと、感動です。
弟子入りするがごとく、また現地に行こうと思います。
2回目を感じる、それが今から楽しみです。

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P.S. 今回ツアーを共にしていただいた同志のみなさま
10歳以上も離れた(中には2倍の方も)私と仲良くしていただき、ありがとうございました。
久しぶりに若者と話すことにドキドキしましたが、とても楽しかったです。
次回お会いするのを楽しみにしています。

植樹ツアーに参加した感想 (S.Oさんからの寄稿) 
2008.08.20.Wed / 21:54 
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「植樹という行為そのものは非常に簡単である。あらかじめ用意してくれた苗を植えるだけ。」これが私のファーストインプレッションでした。

そんな生易しい話では無いとわかったのは植樹を終えて現地の人々とワークショップを通じで学んだ後の事。

日本人と現地ボランティアでそれぞれ感想と問題点を話し合うワークショップがあり、お互い片言の言葉であったが、十分に彼らの思いは通じました 。


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ワークショップを通じてわかった事は、我々の目的とするCO2削減となるまでには植樹そのものよりも守る事が非常に重要である事であった。植樹してから安定するまで3年から4年はかかるそうで、苗が生き延びる為には様々な困難が待ち受ける。放牧されてる牛の餌となったり、現地民の食料となる貝を採る為に苗が掘り起こされてしまう、タイフーンの影響で沿岸に打ち上げられたごみ等による死滅等、これら植樹したあとのメンテナンスは現地のBAMPA と呼ばれるカウンターパートナーがボランティアで守ってくれている。

なぜ彼らは日本人が植えたマングローブを守ってくれるのか?それは、自分自身の生活を守るためであった。地球温暖化が進んだ結果、タイフーンの回数や規模が大きくなり沿岸に住む彼らの家に危機が及ぶ事がしばしばあるという。


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海水で育つマングローブ林はタイフーンから彼らの生活を守る天然の堤防となり、同時に二酸化炭素の吸収により地球温暖化の防止に役立っているという。非常に壮大な話になるが、結果的に海水面上昇率が抑えられ高波自身を少なくする事も可能なのであろう。

私は地球温暖化と真正面から最前線で戦う人々の姿をを目の当たりにして、率直に自分自身の考えの甘さにショックを受けた。

CO2オフセットという言葉でエコを実践している気がしていた自分がいたからである。

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ネグロスの小学校に訪問する機会があった。そこには純粋無垢な目を輝かせて一生懸命勉強している子供たちの姿があった。広大なサトウキビ畑の真ん中にある小学校に遠く離れた家から、人力のトロッコや徒歩で一生懸命通学しているのだ。ここでは勉強出来ることがものすごく幸せな事なのだろう。小学校の前にはお金が無くて通えない子供達が柵の外で遊んでいた。

地球温暖化防止は我々大人の責任である。この子供たちが十分に勉強出来る機会を絶対に奪ってはならない。

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我々日本で発生させている大量のCO2は回りまわってこの子供たちに影響を及ぼしているかもしれないと思うと、身が引き締まる思いだった。

このツアーは“誰でも出来る簡単な植樹”そのものを体験する事によりその向こう側の、 このプロジェクトに関わる全ての人間の様々な思いや苦労を感じる事がこのツアーの本質であると感じた。我々日本人は先進国に住む大人の責任として自分の範囲で出来る事を実践しなければならない、世界中の子供達の為。

最後に、我々を“フィリピンホスピタリティー”で暖かく迎えてくれたネグロス島の皆さんに感謝を申しあげると共に必ず再訪して自分の植えた苗が成長する姿を見届ける事が彼らに対しての恩返しであると思う。

~自分探しの旅 in Fillipine~ (A.Mさんからの寄稿) 
2008.08.19.Tue / 20:02 
 私が今回イカオアコのツアーに参加した目的、それは「自分探し」。

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冬には就活が始まる。就活前の最後の夏休み。時間もお金もある。
いつものように様々な一人旅のプランを考えたが、他の旅はこのタイミングでなくてもいい気がした。


 私の夢は、獣医になりたい→医者になって貧しい人を助けたい→いや、人を助けるよりも地球を守らなければ・・という風に代わってきたのだが、大学に入り環境問題について勉強してみると「こりゃ地球守れないぞ」と思うようになった。
 それから「地球を守りたい」という情熱は薄れ、「地球が壊れる前に、いろんな景色を見ておきたい」という思いから旅にでるようになった。


そんな理由でここ1~2年はバイトと旅に費やしていたが、就活を控えた今、本当にやりたい事は何なのか。それを探すためにイカオアコのツアーを選んだ。


小学校訪問
さっそくここであたしの心は動かされた。
高校時代「途上国の小学校でボランティアをしたい」という秘かな思いがあったことを思い出したのだ。今まですっかり忘れていた。
日本ではたいして「子供が好き」というタイプではないと思っていたのだが、小学校を訪問した時、子どもたちと触れ合えることが心から嬉しくて、そんな自分に少し驚いてしまった。



マングローブ植林
目の前に広がるパノラマの景色。今迄に見たことが無い景色だった。
「この365°を写せるカメラがほしい!!」と、ついつい5°オーバーの謎の発言をしてしまうほど興奮した。
世界には、いろんな種類の景色があるんだなァ。もっともっと見てみたいなァ。
そう思った。

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現地の人との触れ合い
現地の人とたくさんの話をした。彼らは仕事もお金も無いことを包み隠さず私に話した。でも、表情は常に明るかった。常に笑顔だった。彼らと話をすると、私まで笑顔になるんだ。ものすごいパワーをもらった。
私の一番の友達エルマーからは、私の心に一生残るであろう言葉をもらった
「Laughing is the best medicine」
この言葉は一生忘れないだろうな。


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スタッフとの触れ合い
マリさんや、レオ・アーミン・パノイetc 現地の人は皆優しくて、「あぁあたしもこんな仲間たちと働きたいな」と本気で思うほどだった。
マリさんは専門分野が似ているということもあり、たくさんためになる話を聞かせてくれた。ありがとう!!!!


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参加者との触れ合い
ツアー参加者は皆個性が強く、本当にたのしかった。このツアーだけの薄い関係ではなく、きっと今後も深く付き合っていけると思う。付き合っていきたい。いや、付き合ってもらいます!!
小野夫妻にはあまりにも理想的で素敵すぎる夫婦像を見せつけられた。悔しいので、「いつか二人を超える」笑。これもあたしの些細な夢になった。



 書ききれないほどたくさんの事をこのツアーを通して得ることができた。
その中でもあたしにとって大きな発見は、現地の人は生きることに必死だということ。机の上でしか勉強していない私たち日本人には全くわからない考えを彼らはもっている。
「マングローブを植える目的」も、日本人と現地の人とでは全く違っていた。
(これは、ワークショップを通して気づかされた事です。本当にやって良かった。)

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 このツアーは期待通り、いやそれ以上に大きなものを与えてくれた。
本当に心から「参加してよかった」と思えるすばらしい経験になった。
自分探しはまだまだ続くけど、このツアーが私にとってプラスになったことは間違いない


また必ず行く!!!! ありがとうフィリピン!!!!! ありがとうイカオアコ!!!!!!!
原点回帰  (M.Sさんからの寄稿) 
2008.08.18.Mon / 21:47 
 イカオ・アコのツアーに初めて参加したのは今から7年前。ちょうど大学三年生の八月だった。

 それから数多くのツアーを経験し、今では副代表として一つのグループを引率するまでになった。この第44回のツアーは自分自身にとって、スケジュールをみた瞬間からかなり思い入れのあるツアーであった。それは自分が初めてフィリピンの大地を踏みしめた時のツアーとほぼ同じスケジュールだったからである。その瞬間から私はこのツアーに対する自分自身のテーマを『原点回帰』と決めていた。

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 何度となく植樹ツアーに出かけている私でも初めて経験することはツアーの度にある。今回、私の心に一番印象深く残っているのは2日目に行ったワークショップであった。今までミーティングは幾度となく実施してきたが、参加者と現地の人々が腰を据えてじっくりと議論したのはおそらく初めてであろう。




 私自身も7年間続けてきた活動には人並み知れぬ思い入れがある。原点に戻ってもう一度その想いを参加者・現地の人々にどうしても伝えたかった。


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 私はイカオ・アコの活動において一番重要なのは、英名にも入っている通り、パートナーシップすなわち信頼関係だと考える。この活動は日本人のものでもなければ、現地の人のみのものでもない。お互いが共に手を取り合い、創り上げていってこそのプロジェクト。『植樹されるマングローブはみんなの友情の証』それをみんなに伝えたかった。

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 今、マングローブが育っているのも11年前から今日に至るまで植樹活動に携わってくれた日本人参加者や現地の人々がいるからである。現地の人々との信頼関係があってこそ今のイカオ・アコがある。何事にも誠実に取り組み続けるという後藤先生の姿勢こそが今のイカオ・アコを作り上げたと、このツアーを通して再認識することが出来た。



 環境保護活動において重要な事・・・。それは誠実に取り組む事、そして、信頼関係があって成り立つプロジェクト・組織である事。これが原点に戻ってこのツアーで見つけた私自身への答えである。


 もう一度、ツアーで見つけた答えを心に刻み、夢に向かって自分自身がしっかりと羽ばたいていけるように更なる情熱で一歩一歩しっかりと人生を歩み続けていきたい。
第45回ツアーがスタート!! 
2008.08.17.Sun / 21:15 
 第44回ツアーと入れ替わるようにして第45回ツアーが8/16(土)~8/22(金)まで現地で
プログラムを実施します☆

 昨日、中部国際空港からフィリピン・ネグロス島へ向け出発してきました!!

 フィリピン航空は出発が遅れることが多いのですが、少し早めに無事に旅立って
いきました。その後、入った連絡では参加者の情熱が飛行機を後押ししたのか
国内線の到着時間が2時間も早まったそうです。


 現地のバコロド空港に到着した時の写真が届きました☆


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 初日ということでまだ、皆さんの表情が硬いですが、今頃は素敵な笑顔で植樹活動
をしているはずです!!!


 今日からイカオ・アコがJICAプロジェクトを実施しいるネグロス島南部に出かけています。
海は澄んでいて、星が輝く夜空が広がる南部で貴重な体験をしている事でしょう!!



(NORI)

植樹ツアーに参加して(M.Mさんからの寄稿) 
2008.08.17.Sun / 17:10 
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 いい経験のできた6日間になりました。
一番感じた事、日本は無菌室です。
日本人は、贅沢です。

貧しい国なのに、輝いている。
みんなの笑顔が本当に素敵でした。

私は、英語も話せなかったし 聴き取ることもできなくて
それでも、一生懸命伝えようとしてくれる気持ちも嬉しかったです。


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マングローブを植える時の一体感、みんなの思いが間違いなく気持ちを一つにしたと思います。
『イカオ・アコ』その名の通りです。
あなたと私。
友情、家族の証がマングローブ。
いつか、私達が植えた5000本のマングローブがみんなの土地を守れたとしたら
私達は、みんなを助けられた事になるし
私達が、辛い事があった時 みんなで植えたマングローブの事
みんなの笑顔を思い出したら 私達は、みんなに助けられた事になる。



みんなで力を合わせて この数日間で友情をたくさん植えられたと思っています。
私は、フィリピンが大好きです。
バラリンのみんなが大好きです。

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英語を勉強して
今度は、みんなともっともっとお話しながらマングローブを植えたいです。
いつかまた、今回植えたマングローブを見に
もっともっと多くの友達や家族に会いに
フィリピンに、バラリンの村に帰りたいと思います。

第44回ツアーに行ってきました!! 
2008.08.17.Sun / 16:48 
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 第44回植樹ツアーが8/10(日)~8/15(金)までの日程で開催され、日本人参加者10名が
フィリピン・ネグロス島で活動を行ってきました。

 今回の植樹ツアーではイカオ・アコのメインサイトのバラリン村でマングローブ5000本を
植樹しました☆

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 その他にもシライ市国旗掲揚式にて日本AMD社からの文房具寄付やBAMPAとのワーク
ショップ実施・サガイ市表敬訪問・カーベンリーフ・パタグで滝つぼへの遠足など様々な
スケジュールをこなしてきました☆

 日本人参加者の方々も個性的な人が多く集まり、素晴らしいツアーになりました!!

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 現地駐在員の倉田さんの素晴らしいコーディネートのお陰で参加者全員が全日程を
完璧にこなし、素晴らしい経験と思い出を胸に日本へ帰国しました☆

 まずは取り急ぎ帰国のご報告です☆

 これから順次、参加者の感想をUPしていきますので、楽しみにしていてください。


(NORI)
イカオ・アコ2008年版のTシャツが出来ました!!! 
2008.08.05.Tue / 09:54 
イカオ・アコのTシャツが出来ました!!!

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今年のデザインは、パガパット(マングローブの1種)とマッドクラブ(イカオ・アコで養殖プロジェクトを進めているカニ、日本名ノコギリガザミ)です。
さわやかなグリーン地にちょっとレトロなデザインが映えています。
毎年作っているTシャツですが、白・黒以外の色になったのは今年が初めてらしいです。

今年のツアー(パガパットフェスティバル)のユニフォームとしてツアーに参加される皆さんには現地で販売する予定ですが、ツアーに参加できない皆さんにも特別に販売したいと思います。

日本でひそかにパガパットフェスティバルを開催してもよし、個人で来られるときに使用してもよし、これを着るだけでフィリピンに行った気分になれること間違いなしです。また、売り上げの一部はイカオアコの活動資金として使わせていただきます。

ご注文お待ちしています!

ご注文方法:
ご住所、お名前、お電話番号、希望のサイズ(S,M,L,XL)を添えて、以下までお申し込みください。サイズは、私が着ているものがSです。お値段は、1000円+愛知県からの送料+振込手数料です。

お申込先:
 イカオ・アコ(後藤)
 〒470-3233 愛知県知多郡美浜町奥田 日本福祉大学内
 TEL: 0569-87-2319
 FAX: 0569-87-2319
 Mail: mha01557@nifty.com

お支払方法:郵便または銀行振り込み

お申し込み締め切り: 8月14日

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苗木がみなさんを待っています! 
2008.08.04.Mon / 23:19 
植林ツアーまであと1週間を切りました。
バラリンではたくさんの苗木がみなさんを待っています。
今年5月から水上に新しくナーサリー(育苗所)をつくり、苗木を育てています。
これまでは、泥の上(満潮時には水に沈む所)にしかナーサリーがなく、野生の実生をとってからほとんどすぐに植林していたのですが、今回は3週間前から採り始めています。
種から育てたものもあります。
まだ十分とは言えませんが、新しい植林方法の始まりです。
5月の時よりも少し大きな苗木を植えることになります。
そして、8月、皆さんに苗木を買って植えてもらうので、その資金で次の11月に向けてさらに苗木を作る予定です。

かわいい苗木たちとともにみなさんのおこしを待っています!!!

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初めて実生をポットに入れたもの。5月21日

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ナーサリーベットが完成!Leoが寝ています。5月下旬。

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植林を待つ苗木たち。7月中旬に採取した実生苗。7月24日撮影。

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同上。

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6月3日に種をまいた苗木。だいぶ大きくなっています。一部両親と共に植林しました。8月1日撮影。
(マ)
育苗計画南部でも進行中 
2008.08.03.Sun / 13:28 
JICAのサイトでも苗木作りが始まりました。
バラリンで使っているものよりも小さいビニールバックを使っています。
PEMOの職員がバックを購入してコミュニティーに渡したところ、すぐに苗木を作り始めたそうです。
日蔭に置かれた苗木たち。
10月以降の植林シーズンを待っています。

Bacuyangan, Hinobaan
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バックを買って指導をしているPEMO職員のBebeing

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日蔭に置かれていました

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これはパガパットの双葉です。芽を出したばっかり。

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子供たちはとても元気です。

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台風で養殖池の土手が決壊してしまいました。

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けれど前回植えたところは元気に育っていました。


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この日は海でこんなきれいな魚がとれたようです。

Cayhagan, Sipalay
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ここでもコミュニティーのリーダーが率先して苗木作りをしていました。これは種を拾っているところです。

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養殖池の真ん中に置かれていました。流木をうまく使っていました。
(マ)
カニの養殖を始めました 
2008.08.03.Sun / 12:06 
7月21日、稚ガニを購入しカニの養殖を始めました。
2002年に始まったこの事業、今回で5回目か6回目の放流となります。
今回は、イロイロにあるSEAFDECという研究機関に直接出向いて稚ガニを購入しました。
いつもよりも大きさの小さいものしか手に入りませんでしたが、価格はその分お手頃でした。
716匹の稚ガニを購入し、おまけで約200匹の規定より小さいサイズのカニをもらいました。
シライに着いたのはもう夜でした。
BAMPAのメンバーが待っていてくれたのですが、あまり小さいので養殖池に入れたらシオマネキ(小さいカニ)に食べられてしまうのではと心配していました。そこで、次の日の朝に蚊帳で小さい養殖池を作ることになりました。

私は出張で見られなかったのですが、レオの監督で3つの小さい養殖池が出来ました。十分大きくなるまでこの中で育てる予定です。

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これが稚ガニです

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SEAFDECの先生が稚ガニを数えています

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先生とスタッフの方々

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段ボール箱にカニが入っています

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SEAFDECです。私は2回目でした。

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Manong Pipingの家について、桶に移しかえているところ。

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蚊帳で即席の養殖池を作りました

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元気かな?

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餌の時間ですよ
(マ)
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