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2006年03月の記事一覧
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いろんな出会い 
2006.03.31.Fri / 12:34 
第32回植樹ツアーに参加して、出会いの重要性を改めて感じました。

マンタが回遊してくる島



  •  このツアーとの出会い

  •  ツアー参加者との出会い

  •  マングローブとの出会い

  •  稚ガニとの出会い

  •  日本ネグロス友好の橋との出会い

  •  フィリピンの熱さとの出会い

  •  ニモとの出会い

  •  沈む夕日との出会い

  •  満天の星空との出会い

  •  満月の月明かりとの出会い

  •  恋愛福祉論との出会い

  •  ディスコとの出会い

  •  兄弟との出会い

  •  家族との出会い

  •  ニックネームとの出会い

  •  笑顔との出会い

  •  海との出会い

  •  バスとの出会い

  •  バイクタクシーとの出会い

  •  トロッコとの出会い

  •  サトウキビとの出会い

  •  お土産との出会い

  •  悲しい現実との出会い

  •  たくさんのmosquitoとの出会い

  •  優しさとの出会い


      :

      :

      :


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なみPinky's レポート 
2006.03.30.Thu / 12:23 
私が、この旅に参加したいと思った理由は2つありました。


  •  一つは自然を満喫したいってこと。

  •  もう一つはいろんな人に出会いたいってこと。


 私は、一週間のツアーでこの二つともが達成されました。

翠


その達成感は、自分の予想をはるかはるかに越えていました。

無人島は設備が整っていなかったけれど、それがむしろ楽しかったな。あんなにきれいで大きな自然の中で生活したから、うちらも全てをさらけ出して思いきり楽しんで、みんな一気に仲良くなれたんだと思います。

自然の力はやっぱりすごい

人がもともと持ってるきれいな部分をどんどん引き出してくれるって感じました


バナナキュー

 :
 :
 : (続きの写真も見てね)
 :

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金色に輝く空と海 
2006.03.29.Wed / 12:17 
太陽が沈む前に金色に輝く空と海を見ることができました。
夕焼けになる少し前ですね。

心癒される写真を見てください

金色に輝く空と海


ここは内陸から掘り出した銅鉱石を日本に輸出するための積み出し施設でしたが、現在は廃棄されています。

ネグロス島は鉱石などの天然資源に恵まれています。
でも規模が小さいんですね、残念

この廃墟、映画のセットに使えそうです



オマケ写真(金色の海に、いざ、船出)

いざ、船出



12月10日から欠かすことなく、毎日、記事をアップしています ポチッ!自由にコメントを書き込んで行ってください


 
3度目のフィリピン 
2006.03.28.Tue / 12:52 
今回は私にとって、三度目のツアーでしたよ。
正直、はまっています

以前に植えたマングローブが大きくなっていたこと、
現地のスタッフや子供たちの笑顔が変わらずに輝いていたことがすごく嬉しかったですね

新たにフィリピンの友達も日本の友達もたくさんできました。
現地の言葉と日本語を教え合いながら、マングローブの植樹を楽しみました

無人島での植樹


現地の人は歌やダンスが大好きで、植樹のときにもカラオケが聞こえてきたり、
いろんな歌を歌ってくれましたよ

今回の日本人参加者は常にハイテンションで、いつも明るく笑っていることの大切さを学びました。
怪我や体調不良もあったけれど、看護学生としてそれも貴重な体験だったと思います。

フィリピンが大好きだし、性格が前向きになれたからこそ、
こう思えるのだと思います。あの時のみんなの優しさを思い出すと、本当に胸が内側から

じーんときます。

ひそひそ話


またフィリピンに行って、大きくなったマングローブを見たいです。
やっぱり何度行っても楽しい!

すごく濃くて、心が動いた一週間でした。
(asako)

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パンフレットに載りました! 
2006.03.27.Mon / 12:28 
財)国際ボランティア貯金普及協会が発行する「クローバー」というパンフレットにイカオ・アコの活動が紹介されています

国際ボランティア貯金普及協会の関係者の方々に感謝いたします

クローバーの表紙


思いおこせば、昨年11月にフリーカメラマンの川島さんにネグロス島まで来てもらって、撮影をしました

当然、村人、子供たち、スタッフ、そして私も写真で紹介されています。日本のハイテクのおかげで、顔の表情も出ていますね。じゃない、川島さんの腕が良かったからです

中身は、マングローブの消失と植樹、カニの養殖、村のスタッフの一日、カニのクッキングコンテスト、

プロジェクトの今後など写真を中心に6ページにわたり紹介されています。

このパンフレットがほしくなったら、yoriyoriまで左下のメール送付機能を使って、送付先、メールアドレスなど連絡ください。
:
: (続きは村人がパンフレットを読んでいる場面)
:




 
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Jack & Jill School 
2006.03.26.Sun / 12:24 
今回のツアーでも、特殊教育をしているJack & Jill Schoolを訪問し、文化交流会、ピアニカ・リコーダの贈呈を行いました。

詳細は別途、記事を起こしますが、新品のピアニカ12台とリコーダー10本を寄付している写真です

ピアニカの寄贈


また、目録も作りました。こんな感じです

ピアニカの目録


 :
 : (次は、童心に返った、いい写真だと思うよ)
 :
 :


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天使のような子供たちにかこまれて 
2006.03.25.Sat / 12:01 
今回このツアーに参加するにあたり、一番の心配事は初めて会う人々とうまくコミュニケーションが取れるかどうかという事でした。

少々人見知りをする私は、はじめは中々みんなの輪の中に入っていけない性格なのです

しかし、バラリン村での植樹の時に、そんな心配はすぐにふっとびました。長い長い竹の橋を渡りやっとたどりついた場所には多くの子供たちが笑顔で出迎えてくれまいた。

橋の上で


その笑顔を見た瞬間、なんだかとってもほっとしました。

植樹の準備ばっちりでいよいよ沼に突入!しかしどうしていいものかわからず、戸惑っていたら、子供たちが手を取って導いてくれました。足元に気をつけて転ばないように。

そして次から次と子供たちが寄ってきて、いろんなことの質問攻め。私はとても嬉しかった

こんなに自分に興味を示し、ためらいの心もなくありのままに私に接してくれることが。なんて純粋な子供たちなんだろう、と感じました。

私のたどたどしい英語でちょっとした冗談を言ったりしてみんなで笑いあった事。言葉で全てのことが伝えられなくても、non-vervalな部分でのコミュニケーションでお互いを理解する、国境をこえて人と通じ合うことの喜びを実感しました。

それは特にディスコダンスの時に感じました。全くダンスの踊り方がわからず戸惑っていると、子供たちが手を取り「まねして」というように躍って見せてくれました。

うまくは踊れないものの体を使って自分を表現する、そしてお互いの顔を見ながら笑いあう、それが楽しくて仕方ありませんでした。私の周りには10人近くの子供たちが集まってきてみんな笑顔・笑顔

子供に囲まれて


それを見てなんだかとっても嬉しくなり、泣けてきてしまいました。こんな天使のような子供たちに囲まれて私はとっても幸せだと感じました。

またぜひともこの子供たちに会いにいきたい、また一緒に植えたマングローブが大きくなっているところを見にいきたいと思います。

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フィリピンの子供たちの優しさ 
2006.03.24.Fri / 12:16 
私はこの旅でたくさんの人に出会いました。
道で擦れ違う時であっても言葉が十分に通じなくても


笑顔さえあればコミュニケーションが取れることに感動を覚えました


子供たちと


フィリピンの人たちはとても温かく親切でした。
植樹を通してふれあった子供たちにも色んな場面で
そのことを感じることができました。

例えば、


  • 私たちが植樹に赴いたときに嬉しそうに話しかけてくれたこと、

  • 足元がおぼつかない時に私のペースに合わせて歩いてくれたこと、

  • 砂利道を歩く際に自分の履いていたサンダルを貸してくれたこと、

  • しゃがんで座っているとさり気無く椅子を持って来てくれたこと、


挙げたらキリがありません。


アップ


そして、そのことを思い出すだけで、今でも私の目には涙が溜まります。
私は初めこのような子供たちの優しさに対してどこかで疑っていたように感じます。

しかし、一週間過ごしていくうちにその優しさには
いつも笑顔が一緒にあることに気がつきました。

この旅はこれまでの自分の心の卑小さを知ると同時に、
これからどんな人に対してもどんな時であっても
温かい自分でありたいと思わせてくれるものでした。

この旅の最初にyoriyoriが
「人生を変えてみせる」
と言った通り私のこれからの人生に向けて掛け替えのない財産になりました。




村の人たちと


(saeko)

ツアーには植樹だけでなく、たくさんの笑顔がありました ポチッ!よろしければ、コメントを自由に書き込んで行ってください

☆家族が増えました☆ 
2006.03.23.Thu / 12:56 
わたしがこの旅で得たものの中で一番おっきな物は、

家族です

「お腹すいた?」って聞いてくれる家族

「疲れた?」って聞いてくれる家族

「まだ泣いているの?」って心配してくれる家族

「男はいくらでもいる」って勇気付けてくれる家族

「チャリ-ン」が大好きな家族

 何も言わずに頭を触らせてくれる家族

子供たちの前で


「ゆっくりゆっくり」って気遣ってくれる家族

「泣かないで」って言ってくれる恋人

英語もうまく通じないけれど、わたしたちは笑顔でつながりました。

違う言葉を話しているのに、同じジョークで笑えるなんてことは、フィリピンに来なければ分かりませんでした

言葉は通じないけれど、1週間一緒に暮らす中で、私は、フィリピンにも家族ができました。そんな家族と一緒に植えたマングローブをまた見に行きたいです
:
: (続く)
:

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銀色の海でマングローブの植樹 
2006.03.22.Wed / 12:13 
第32回植樹ツアーでは、4回の植樹、稚ガニの放流、完成した「日本ネグロス友好の橋」の確認が主要事業でした。

1回目の植樹をカワヤンで行いましたよ。前回(3月9日記事と場所は同じ)は金色に輝いていましたが、

今回は銀色でした 海を渡る風はやはり爽やかでした

銀色の海で植樹


 :
 : 
 :(続く)
 :
 :


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* テーマ:フィリピン - ジャンル:海外情報 *
海外初がフィリピン 
2006.03.21.Tue / 13:04 
このツアーは僕にとっての大きな財産となりましたよ
というのも、視野が広がったと思いますね

日本という小さな国の中でも価値観の違いはあるけれども、国境を超えるとそれはとても大きなものになると痛感

日本では物のクオリティーや期限というものがしっかりしている分、フィリピンに比べ時間に追われる日々のせいかどこか心にゆとりが無いように思えます。

フィリピンでは町並みを見ると物を新しく作り出す力が無いように思えましたね。

英語で書道の説明

(英語で書道をプレゼンテーション)


しかし、フィリピン人の陽気さや人を本当に大切に思う気持ちはとてもいい物で、それにつられてか僕たち参加者も腹を割って話せた夜もありました。

帰国した今では出発時よりもフィリピンにまた行きたい気持ちが何倍もあります。

クロージングプログラムでは人生20年久々に涙を流しました。現地の人々とまた笑い合い、いろんな話をしたいです。

僕自身は海外が初体験で、英語も全然得意では無いけれども、

笑顔はどこへ行っても共通語だと思います。

数年後みんなが植えたマングローブが立派に根を張り村人達が喜んでいるか楽しみです

(Kenji)

全員集合!


この写真のどこにいるかな?ポチッ!子供たちや村人たちと一緒に


このショットで癒されてください 
2006.03.20.Mon / 17:33 
第32回植樹ツアーのメンバーは昨夜、無事に帰国しました
メンバーの団結力もよく、予定以上の植樹の成果を上げてきましたよ

ここしばらくはツアーの話を続けます。ドッキリ写真が登場かもね(笑)

ネグロスの南部にある無人島ダンフガンに向かうボートの上で見た夕陽です。


オレンジの夕陽

(クリックすると、大きくなります)


色はオレンジ、本当に水平線に沈みます。
乗船しているメンバーは、ひと言も口にしませんでした

涙が出るくらい感動したんですね。

煩悩などがこの自然の前では、本当にちっぽけなものと感じたのは私だけではなかったはずです。

この写真で癒された方は、ポチッ!ランキング投票、お願いします。




おまけ写真
夕陽の中で



(Yoriyori)
* テーマ:フィリピン - ジャンル:海外情報 *
第32回ツアーが終了 
2006.03.19.Sun / 10:40 
 今日でイカオ・アコの第32回のツアーは最終日です毎回ツアーをやる度に感じることですが、一週間活動したネグロス島を去るのはとても悲しいものです。もうすぐ現地のバコロド空港を飛び立つはずです

 ツアーでは初めての経験というものが数多くあったに違いありませんフィリピンに植樹ツアーで何回行っても、その度に新たな発見があるものです

 現地からのスタッフからの情報によると昨夜のクロージングプログラムは日本人ボランティア・現地スタッフ共に涙を流して一週間を振り返ったそうです。(Armin情報)

DSC00386.jpg


 この植樹ツアーで何かを掴み取り、それを参加者自身の生活にフィードバックして、人間的に大きく成長してくれることを願ってやみません

 イカオ・アコは環境ボランティアを通して、沢山の事を皆様に感じて頂ければ嬉しい限りです

 『考えるな!感じるんだ!!』

 私の人生のテーマです。(笑)

フィリピンを考えるだけでなく感じてみたい方はこちらポチッ!

 参加者は今日の夕方、帰国予定です

 近日中に参加者の熱い感想をブログで公開できると思いますよ

 ご期待ください!!
フィリピンの正装 
2006.03.18.Sat / 08:05 
 今日はフィリピンの正装の紹介です男性を例にして話をさせてください。(笑)日本の正装はみなさんもご存知の通り、スーツ(ネクタイ)ですよね

 下の写真は私が現地で日本語のアシスタントをしていた頃の生徒の結婚式の様子です。 

DSC00475.jpg


 男性のセクシーな衣装にドキッとされた女性の方も多いのではないでしょうか(笑)

 シースルーのこの衣装こそフィリピン男性の正装『バロン』ですこのバロンはバナナの葉の繊維で作られているっていう所がこれまたフィリピンっぽいですよね

上記の写真にドキッとした方はこちらポチッ!
今日はツアー6日目です。
フィリピンの現地プログラムを行うのは今日が最後
バラリン村でもスタッフともクロージングプログラムが行われ、感動して涙が瞳から零れ落ちることもしばしば




 

 
フィリピンの自然 
2006.03.17.Fri / 20:39 
 このブログの中で何回かフィリピンの雄大な自然を紹介してきましたが、今日は私の人生の中で一番綺麗だった海を大公開です

 DSC00405.jpg


 この海は本当に凄かったですよ

 フィリピンでも有名なホワイトビーチがあるのですが、ただのホワイトビーチではないんです

 夏の海水浴を想像して見て下さいサンダルを脱いでさぁ海へ!!と思った時、砂の熱さでびっくりしたことありませんか

 ここのホワイトビーチはひんやりしてるんです

 なぜだかわかりますか???

 なんと砂がきめ細かすぎて熱を吸収しないのです

 フィリピンの大自然には驚かされることに少し慣れてしまいましたね。(笑)

 カップルなんかでこういったホワイトビーチで時間を忘れて過ごせばいつも以上に距離がぐっと近くなるかも

 イカオ・アコはカップルでのツアー参加も大歓迎ですよ

カップルでボランティア活動をしたい方はこちらポチッ!
今日はツアー5日目です。残りもあと2日。
フィリピンに永住してもいいかな?なーんて気持ちも沸いてくる頃です


クロージングプログラム 
2006.03.16.Thu / 20:13 
植樹ツアーの最後の夜は「クロージングプログラム」です。

フィリピンスタッフも多く来ているので、日本側の参加者は1分間の英語スピーチで感想、感謝を述べてもらいます(汗)

下の写真はフィリピン工業大学の学長より、ボランティア参加証明書をもらっている場面です。

そういうものがもらえるんです。一生の宝だからね。

クロージングプログラム


この後がどうなるか、想像してください。

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イカオ・アコと現地住民 
2006.03.15.Wed / 21:48 
 実はイカオ・アコもフィリピンのバラリン村で植樹を始めて9年目です振り返ってみれば様々なことが思い出されます。

 現在ではバラリン村の沿岸部はゴミ等かなり少なくなり、ごみが苗をなぎ倒すということも少なくなりました

 昔は植樹しながらこのような何人もで持たないと捨てられないようなゴミも拾っていました


DSC00443.jpg



 現地の人と交流を深め、ただ植樹するだけでなく、マングローブの苗と一緒に日本人ボランティアと現地の人々の友情をマングローブに込めて植樹する
これが大切なことなんです


 今日は秘蔵写真も大公開

 二人とも今よりかなり若いですね(笑)

 aug,Mr.Goto.jpg


 これからもイカオ・アコは挑戦し続けます

イカオ・アコの活動の歴史をもっと知りたい方はこちらポチッ!

 今日は植樹ツアー4日目です。きっと新たな友情が育まれいるでしょう



イカオ・アコと現地の小学校 
2006.03.14.Tue / 22:56 
 イカオ・アコは様々な現地の組織に支えられて活動をしていますその中でも協力なカウンターパートが現地の小学校です小学生は植樹中から手洗い時までずっと横で手をつないでくれて隣を離れません。

DSC00384.jpg



 この写真は現地の小学校へ植樹終了後、イカオ・アコから寄付を渡している1コマです。
 
DSC00385.jpg


 イカオ・アコ代表・現地の小学校代表の先生どちらも素晴らしい笑顔ですね

 フィリピンへ行くと日本では出来ないような笑顔に自然となるのが不思議なものです

 自分も人生最高の笑顔をしてみたいと思った方はこちらポチッ!

今日は植樹ツアー3日目です。

 この写真に隠れている秘密がわかる方はいらっしゃいますか?(笑)

ヒントは恋愛福祉論です



 
植樹のあと 
2006.03.13.Mon / 22:07 
1日で3000本程度の苗を植えます

3日で1万本くらいになるんです。その光景は見事と言うしかないです。

みんなが1本1本、心をこめて植えていきますその数が1万本なのです。

その秘蔵写真を公開しましょう

植樹後


いい仕事をやり終えた満足感って、こういうことを言うんですね。
日本に帰ってもでかい仕事をやるぞと思う瞬間です

でかい仕事をやるぞと思った方は、ポチッ!今日は植樹ツアー2日目です。

 
行政への表敬訪問 
2006.03.12.Sun / 11:53 
イカオ・アコの第32回の植樹ツアーはいよいよ本日から始まりました日本からの11名の参加者は元気よくフィリピンへ向けて午前中に出発して行きました。

 今回のツアーは様々なプログラムも現地で行い、参加者は19日に日本へ帰国予定です

 イカオ・アコのプログラムの中には行政への表敬訪問があります。日本ではめったに会うことの出来ない州知事さんともお会いできます


20060312114325.jpg


 その時に州政府から活動に対する感謝状を頂くこともあります

 私も表敬訪問したいと思った方はこちらポチッ!

 貴重な経験です。(笑)
「日本ネグロス友好の橋」建設事業報告書 
2006.03.11.Sat / 20:55 
総延長590mの橋が完成です。そして、やっと、報告書できました。

23ページの力作です。

関係者の皆様、ありがとうございました。
(12日からフィリピンに向け出発します)

報告書


「はじめに」の文章を「続き」に載せましたポチッ!そんなの見ないよね(笑)

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▽Open more.
植樹が終わって記念撮影 
2006.03.10.Fri / 17:55 
下の写真はバラリン村の植樹サイトで記念撮影したものです

集合!


イカオ・アコのバナーも用意してきました

そのうちに日本企業から寄付をもらって植樹をしたいと計画中!
そんなこと、難しいんじゃないと思ってません?

寄付がもらえたら、企業名の入ったバナーを作って宣伝しますから(笑)

すばらしい結果が出ることを祈っててください。

日本企業から寄付が集まると思った方は、ポチッ!ランキング3,4位あたりです。
* テーマ:フィリピン - ジャンル:海外情報 *
夕焼けと一緒に植樹 
2006.03.09.Thu / 13:09 
この日は潮の関係で、夕方から植樹です
ここは、ネグロス島南部のカワヤンです。

海が金色に輝いていました。

夕焼けの中で植樹


異次元空間の幻想的な雰囲気の中で、マングローブの植樹が進んでいきます。

海を渡ってくる風はひやりとして気持ちがいいんです。

頭が真っ白な状態で時間がゆっくり過ぎていきます。

こんな植樹ならしてみたい方は、ポチッ!イカオ・アコはフィリピンで植樹活動を続けます。
サトウキビは製糖工場へ 
2006.03.08.Wed / 13:30 
ネグロス島はサトウキビ生産の盛んな島です。

一面、サトウキビ畑で目の保養にもってこいです。

収穫されたサトウキビを満載したトラックは製糖工場へまっしぐら

下の写真は満載したサトウキビの荷を降ろすところです (クリックすれば大きくなります)

サトウキビ満載のトラック


ここからがびっくりなんです。
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 :(びっくりしたい方は続きへ)
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▽Open more.
沈む夕日 
2006.03.07.Tue / 12:24 
無人島で見た夕日です。私の好きな写真です。

無人島の夕陽


本当に水平線に沈むんですよ

みんな感動して、おしゃべりが止まる時間帯です
自然って偉大だなあ、遠くまで来てよかったと思うんです。

日本ではめったにない最高の贅沢です。

参考までに、日本の夕焼けはに近いんだけれど、フィリピンではオレンジです。


最近、沈む夕陽をゆっくり見てない方は、ポチッ!写真で良ければ、癒されてください。

 
 
* テーマ:南の島 - ジャンル:海外情報 *
子供たちの笑顔 
2006.03.06.Mon / 14:17 
フィリピン人は「笑顔」を大事にしています。

目線が合えば、「にっこり」してくれます。

特に子供たちの屈託のない笑顔は、かわいいですね

この写真は、植樹が終わって、日本人を子供たちが取り囲んでいる場面です。おしゃべりをしたり、住所を交換したり、唄を歌ったり、笑いが絶えません

子供たちと


どんなタイプの日本人が子供たちに囲まれているかというと

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:(続きを見てください)




▽Open more.
文化交流会で日本側の出し物 
2006.03.05.Sun / 13:59 
植樹サイトに近いバラリン村で、必ず文化交流会を開催します

役員たちの挨拶もあるけれど、
みんなが楽しみにしているのが日本・フィリピン双方からの出し物です。

下の写真は、ピアニカとリコーダーによる演奏会です。フィリピンでも徐々にこうした楽器の導入も一部で進められています。

リコーダ


フィリピンの観客から最も受ける日本側の出し物って、何か分かりますか?

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また、クイズですね(笑) 続きをどうぞ。
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キュウリの運搬 
2006.03.04.Sat / 12:13 
キュウリじゃなくて、マングローブの苗の運搬です。

キュウリじゃ、ないって!


こうして、みんなで手分けして、苗を植樹地まで運びます。
ときどき、アリがついていて、これに噛まれると、1週間かゆくて悩まされることになります

後ろにいる「おじさんは」、当時、フィリピン工業大学の学長です。こんな偉い人も私たちのプログラムに付き合ってくれます。

根は優しいんだけど、厳つい顔(失礼!)なので、

とっつきにくいんだ。この話は内緒ですよ

この学長さんは、漫画のあるキャラクターに似てるんです。わかります?
このあたりの話は、後日のお楽しみと言うことで

元・学長さんの現職は幼稚園の園長ですポチッ! ブログランキング3位か、4位です。
クイズ:日本人は何人? 
2006.03.03.Fri / 14:13 
80mの滝は、戦争中に日本軍と民間人が逃げ込んだ山の奥深いところにあります 

数千人の日本人が、この山で命を落とすことになります。
亡くなった方の冥福を祈りながら、私たちは複雑な気持ちで、山に入ります。

さて、その帰り道に集合写真をパチリ!
植樹ツアー参加者と現地スタッフの合計12名です。
美男美女ばかりですね。

日本人はどれだ?

(クリックしたら、拡大)

では、クイズです。
この12名のうち、日本人は何名でしょうか 続きをどうぞ。


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苗の選別作業 
2006.03.02.Thu / 09:50 
遊んでいる写真だけでなく、メインの植樹の話に戻しましょう(笑)

この写真は、植樹できる苗の選定をしているところです。

キュウリじゃ、ありません


枯れている、あるいは折れている苗と丈夫な苗をここで区別します。

1度に3000本も植えますから、選別作業も大変です

この苗はヒルギ科の胎生種子です。
ちょっと長めのキュウリに似ています

このキュウリ、漬物にできるかもと思った方は、ポチッ! ブログランキング3位になりました。

感謝です。励みになってます。

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